ギルアドの住民であるティシュベ人エリヤはアハブに言った。「私が仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。私が言葉を発しないかぎり、この数年の間、露も降りず、雨も降らないであろう。」
列王記上17.1
ChatGPTと壁打ちをしていて新時代の構想についてとてもいい案が思いついたので発表する事にした。GPT4.1だけど、オリジナルのアイデアはほぼ私の思いつきなのであんまり関係ないかもしれない。
「GAFA」時代の崩壊の予兆を感じるようになってきた
GAFAという言葉が流行ったのは10年くらい前の話だった気がしていて、その頃はAlphabetもMetaも無かったので、GoogleとAppleとFacebookとAmazonの頭文字を取ってGAFAと呼ばれていた。今は時価総額の基準では最強という程でもなくなってしまって、あんまり知らないけど生成AIの開発競争でGPUメーカーのNVIDIAとか元Twitterとかは有名で普及している。
で、Microsoftが猛追してきてGAFAMになって暫く経ち、それと同じくらいのタイミングで未曾有の大災害が再び発生した。Microsoftの創業者が支援する数々の慈善事業が真価を発揮するタイミングだった。仮に上手くいけばGAFAを超えて同社が「神(か悪魔)」になっていただろうけども、結果は芳しくなかった。
「GAFAM」もとい「AAAMM」の再編が迫られている
そして、主に陰謀の世界に心が支配された人達を中心に謎の勢力が台頭し始め、日本の選挙では大勝利した。参政党もそうだったし、国民民主党とかの野党の予備勢力も躍進した。その前にはトランプが率いる共和党がトリプルレッドで完勝したし、ビッグテックにとっては暗雲立ち込める展開になってしまった。
まぁ、参政党に関しては地盤の一部にユダヤ系団体があるようだけどキメラなので今後離反する可能性がないわけではない気はする。今のところそんなに議席数多くない。ある程度自然科学的に正しいので無視するわけにもいかないし身内が入れ込んでる。ややこしい事態になっていて論点を端的に書くと、ビッグテックは何か改善の方針を打ち出さないといけないタイミングが来ている。
英国のArm社がダークホースだと確信した
そこで、GAFAMを解体するかGAFAMに何か追加するかの選択を迫られる事になって迷っていたというか、私が考える事ではないけど一応考えてみたんだけど、そしたらそもそも米国じゃなくて英国の方が冗長化できて良い気がしてきたし、頭文字で考えるとArmが最初に思い浮かんできて、「腕」という意味なのでこれ以上ない候補な気がしてきた。
結果として、AAAMMにArm社を追加するだけでなくさらに内的にハルマゲドン体制を敷く事で生き残りを図れるのではないかという思いつきになった。即ち、善のキリスト教勢力である「AlphabetとMetaとAmazon」、悪のイスラム教勢力である「AppleとMicosoftとArm」の2つに分けて(善悪の立場は逆でも良い)シミュレーションを行って内部で競争原理を働かせる事で全体として「悪魔の枢軸」との戦いに備えるという構想になった。
新時代のユダヤ統治機構は「甘々(AMAAMA)」
即ち、新しく「甘々(AMAAMA)」という構想を考えたが、この呼称は日本語では恋愛関係でドロドロして癒着する感じだったり、評定のプロセスが有り得ないくらい優しい感じだったり、単に味覚的にめちゃくちゃ甘いという表現でも用いる事ができる。英語的には、「Ask Me Anything(何でも質問タイム)」と「AM(超越瞑想のbe動詞)」と「A(成績「秀」)」の3つの意味の掛詞になっていると理解してもらいたい。
そして、最後に重要な事を書き加えておかねばならない。というのも、読んで分かるようにこの布陣は「ユダヤ」統治機構なので、宗教的には反ユダヤなどのネオナチと戦う為に存在しており、将来的にはユダヤ非友好的なエンティティはサービスの利用から締め出される可能性が高く、初期ビジネスのオープンマインドな今のうちに代替サービスを確保しておく必要がある。それか、親ユダヤのフリをするしかない。
結論「DEIを葬り去る事は難しい」
という事で、特に誰も見てないだろうけど考えが纏まったのでこっそり載せておく事にした。私達は生き残らねばならず、共存共栄で地球人類として最高の体裁を整えねばならない。その為には、今までにない視点や経験を持った人達を取りこぼさない事が重要だと再認識するに至った。また、蛇足ながら、宇宙を目指す前にまずはサピエンスとして団結し同じ地球上の他の人種と対峙せねばならなくなる可能性もあってこのシナリオ分岐が発生した時の対策を用意できている思想家は少ないのではないかと思う。
その場合も、ソフトなパターンだと現生人類のうち科学的に別人種が存在する真実が判明するくらいだけど、ハードなパターンだとアトランティスやレムリアのような都市伝説の人種が大陸ごと出現したりするかもしれないので完全に世界が変わる。聖書に限った話ではないけど、今までの物語的テクストは現生人類しか登場しないので必然的にその中で対立や不和も起こってしまって同じ争いの歴史を繰り返し続けてきた反省があり、多様性はその緩和剤に成り得るし新たな系譜の出現はその解毒剤になりうる。